大震災が奇しくもブログのはじまり

Katzu

2011年03月25日 18:12

2011年3月11日午後2時すぎ、カラスが数羽うるさく鳴き始めた。

その数秒後大きな横ゆれが始まり、棚の焼物が落ちた。

内陸型の直下地震とは違う長い横揺れで、

とんでもないことが起きたと直感した。

不気味に静かだった。

その後のアンバランスな報道は、

16年前の阪神淡路大震災の時と

同じであった。

そして、未曾有の大震災。

何が起きたか被災者以外、誰も

理解できなかった。


 そして、2週間すぎ、つづく銃後の後方支援。

 外国人支援のためにと行った山形空港では、

 30分間隔の臨時便とともに、 各県から集まった

 ヘリ部隊がひっきりなしに飛び続けていた。



        行方不明者の早期発見と、亡くなった方の冥福を祈るとともに

        残った人の命をつなぐ活動に何らかの協力をしていきたいと思う。

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