2011年03月25日

大震災が奇しくもブログのはじまり

2011年3月11日午後2時すぎ、カラスが数羽うるさく鳴き始めた。

その数秒後大きな横ゆれが始まり、棚の焼物が落ちた。

内陸型の直下地震とは違う長い横揺れで、

とんでもないことが起きたと直感した。

不気味に静かだった。
大震災が奇しくもブログのはじまり
その後のアンバランスな報道は、

16年前の阪神淡路大震災の時と

同じであった。

そして、未曾有の大震災。

何が起きたか被災者以外、誰も

理解できなかった。


 そして、2週間すぎ、つづく銃後の後方支援。

 外国人支援のためにと行った山形空港では、

 30分間隔の臨時便とともに、 各県から集まった

 ヘリ部隊がひっきりなしに飛び続けていた。



        行方不明者の早期発見と、亡くなった方の冥福を祈るとともに

        残った人の命をつなぐ活動に何らかの協力をしていきたいと思う。



同じカテゴリー(大震災)の記事
3.11の花蓮
3.11の花蓮(2018-04-21 16:15)

震災後の街のすがた
震災後の街のすがた(2015-12-27 20:12)

地球のひずみ
地球のひずみ(2015-08-21 21:17)

福島に想う
福島に想う(2015-03-26 20:30)


Posted by Katzu at 18:12│Comments(0)大震災
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。